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こんにちは。
本日は現在テレビドラマ化され大人気の【中年スーパーマン左江内氏】を紹介したいと思います。

あのゴーストライター問題で注目を浴びた佐村河内守氏がいたため
中年スーパーマン佐村河内氏と読む人がいるとかいないとか♪

名前は『さえない氏』ですので、
お間違いのないようにお願いしますね。

さて、この中年スーパーマン左江内氏ですが、
漫画が原作になっていたとご存知でしたか?

し・か・も!!
作者は     『オバケのQ太郎』(共作)『パーマン』『21エモン』
『ドラえもん』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』『チンプイ』でおなじみの、
とても有名な藤子・F・不二雄さんです。

ドラマを見ている方であれば、もちろん内容はわかると思いますが、
原作の単行本は40年前に発売されているので、
読まれた方は少ないと思います。
読んでいたとしても、だいぶ時間が経過しているのではないでしょうか。

さて、この中年スーパーマン左江内氏の内容は、
(Wikipediaより)
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ごく平凡な中年サラリーマンの左江内はある日、
「スーパーマン」と自称する初老の男性に付きまとわれ、
スーパーマンになってくれないかと懇願される。
しかし、左江内はそれを本気にせずに、相手にしていなかったが、
娘の危機を知り、しぶしぶ引き受けてしまう。

譲り受けたスーパー服には様々な能力があり、
それを生かして正義のために仕事や家庭での合間、
日夜戦わなくてはならなくなった。
しかし、左江内が戦う相手とは悪の組織や怪獣などではなく、
ごく日常の揉め事ばかりであった。
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って内容です。

この中年スーパーマン左江内氏は、
実は隠れた名作とも言われています。

主人公の左江内氏は、当時46歳だった藤子・F・不二雄とほぼ同年齢の主人公で、
<娘を持つ父親>という立場も共通しており、
ドラえもんなどの大ヒット作品も連載中でノリにノっていた時期に描かれた作品だからです。

40年ぶりにドラマで戻ってきた
『中年スーパーマン左江内氏』

この作品は1巻読み切りの作品です。
40年前の40代はどのような問題を抱えていたのか、
など時代背景もわかる作品となっております。

ドラマを見ている方も見ていない方もすぐに読めて、
藤子・F・不二雄という大人気作家の作品で当時の心意気を感じてみてはいかがでしょうか

中年スーパーマン左江内氏の立ち読みはこちら

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