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【聖 天才・羽生が恐れた男】の紹介です。

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こんにちは。
昨日、将棋で現役中学生が羽生善治さんを破ったお話を少ししましたが、
本日は将棋の世界で実際に登場した人物で29歳という若さで亡くなった、
天才棋士・村山聖さんを描いた作品
「聖 天才・羽生が恐れた男」の紹介です。

内容はこちらです(Wikipediaより)
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いわゆる「羽生世代」と呼ばれる棋士の一人で、将来を嘱望されながらも、
幼少期から患っていたネフローゼに起因する膀胱癌により、
順位戦A級に在位したまま29歳の若さで夭逝した将棋棋士・村山聖の生涯を、
フィクションを交えて追った物語である。
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ちなみにですが、
将棋の羽生さんはハブさん
フィギュアスケートの羽生さんはハニュウさん
ですので、同じ漢字でも読み方は違いますのでお気をつけください♪
日本語って難しいですね。

さて、「聖 天才・羽生が恐れた男」の主人公
村山聖さんは、幼少の頃から重い肝臓病を患いながら、病室で将棋を続けて
同室の子供達の死などを経験しながら、苦悩と体調不良と戦いながら羽生恐れさせるプロ棋士へと成長していく作品です。

怪童と呼ばれ、天賦(てんぷ)の才能に恵まれながらも決して努力することを惜しまなかった村山聖さん。

フィクションを交えながらも実際に存在する現役のプロ棋士が登場したり、
対局の迫力ある描写は真に迫るものがあります。

29歳で亡くなるということが最初からわかって読み始めるのは、
とても胸が熱くなりますが、
自分の命という少しずつ向き合っていく姿や過程には涙なくしては読めません。

人間はいつか必ず死にます。
どうせ死ぬのだからと日々をダラダラと過ごすより、
意識を少しだけ変えて「生きていくことに目を向ける」と前向きに方向転換するだけでも、
何かが変わっていくような気がしますね。

「聖 天才・羽生が恐れた男」を読んで、生きるということを真剣に考えることが出来るかもしれません。
さらに、将棋というものがどれだけ素晴らしいことであるかってことも教えてくれます。
是非、ティッシュを準備して読んで見てください♪

聖 天才・羽生が恐れた男 1巻はこちら♪


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