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こんにちは。
今日は、先週待望の映画化された「咲-Saki- 」という作品の紹介です。

絵を見ると、美少女系のタッチで描かれていますが、
内容は、なんと麻雀をテーマにした作品なんです。

内容はこちらです。まず読んで見てください。
そして私が気になるようなことを少し解説させていただきます。
私は麻雀出来ませんので、ルールとかではないですよwww
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主人公の宮永咲は清澄高校の新入生。
どの部活に入ろうかと迷っていると、
幼なじみの須賀京太郎に麻雀部に強引に連れて行かれてしまう。

そこで咲もマージャンを打つ流れになってしまい、
全国トップクラスの実力者の原村和など卓を囲む。

マージャンが素人のように見える咲は実力者たちと互角の勝負を展開する。

咲は家族から英才教育を受けていたマージャン経験者だったが、
その家族麻雀に嫌気がさしていた。

勝ち負けが付かないように最終的な得点がプラスマイナスゼロになるようにマージャンを打つ咲。
しかし、清澄高校麻雀部の強豪たちと打つことで咲はマージャンの楽しさを思い出していく。

咲は清澄高校麻雀部に入部し、全国高校生麻雀大会(インターハイ)優勝を目指す。
麻雀部でのマージャンを通じ、咲は家族との確執も取り戻そうとする。
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というような内容です。
まず気になったのが、
そもそも高校に麻雀部ってのがあるのか?
あったとしても、インターハイがあるのか?って気になりませんでしたか?

そして調べた結果。。。
麻雀部は存在していませんでした。。。

大学になるとなんと46校も所属する
学生麻雀部連合っていうのが存在しています。
賭けをすると除名される連合のようです。

私は小さい頃に麻雀と似たドンジャラっていうので遊んだ記憶があるぐらいです。

咲-Saki-
を読んで、麻雀のルールがわかるようになるのかなぁ
とも思いましたが、
残念ながらルールを覚えるのはちょっと無理かもしれませんね。

でも、ルールがわからなくてもカッコイイ麻雀用語なども出てきますし、
全くわからない人が読んでも全く問題ありません♪

むしろ、どんどん麻雀に対して興味が湧いてくるかもしれません。
それぐらい、美少女系の画からは想像出来ないくらい、
かっこよく爽快に描かれています。

漫画原作の作品が、ドラマ化や映画化されるのはよくあることですが、
咲-Saki-
もその一つで、アニメ化、ドラマ化、映画化された作品なんです。

アニメの公式サイトはこちら

ドラマ化、映画化の公式サイトはこちら

主人公の宮永咲を演じる浜辺美波さんは、
なんと1カ月以上かけてマージャンの特訓をしたそうです。

人気作品でなければ、映像化されてない作品です。
美少女系の画なので、少し抵抗がある人もいるかもしれませんが、
読んで見ると全く気になくなります。

まずは第1巻だけでも読んで見てください。
咲-Saki- 1巻 試し読みはこちらから

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