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こんにちは。

本日紹介する作品は、
平成の仮面ライダー作品第一作!!
「文豪ストレイドッグス」の紹介です。

内容はこちらです。（webより抜粋）
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架空の都市、ヨコハマ。
孤児院を追い出され、
当て所もなく彷徨っていた青年・中島敦は、
自殺嗜好の風変わりな男・太宰治と出会う。

何の因果か、巷を騒がす「人喰い虎」退治を
手伝うことになった敦を待ち受けていたのは、
思いもよらぬ自身の「異能」であった。

太宰は、そんな敦に、軍や警察も踏み込めない
荒事を解決する「武装探偵社」への入社を促す。

だが、莫大な懸賞金が掛けられた
敦の存在を狙う者たちがいた。
港を縄張りとする凶悪な集団「ポートマフィア」だ。

構成員の一人、芥川龍之介は激しい憎悪と
ともに敦を追いつめていく。
そして、かつては共に闇を駆け「双黒」と呼ばれた
元・相棒――太宰への苛立ちを募らせる、中原中也。

それぞれの胸にくすぶる火種は、
両組織による闘争の中で熱く燃え上がり…。
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といった内容です。

太宰治や芥川龍之介などの名前が出てきますが、
文豪をキャラクター化させており、
絵の見た目から推理系の作品かと思われますが、
有名作にちなんだ能力を駆使してマフィアと戦う作品です。

太宰治や芥川龍之介が好きな人からしたら、
文学要素は少なめですし、作家性や作品内容は一切考慮に入れていないので、
物足りなさがあるかもしれませんが、、、

漫画としても面白いですし、
文豪の名前しか知らない人達にとっては、
作家と作品を結びつけているので、
実際の人物の作品も読んで見ようと思わせるような
文学の入り口になる作品です。

他にもキャラクター達は独特の世界観に馴染んでいますし、
バトルも迫力があります。
テンポもよく絵も綺麗ですので、さくっと読めます♪

是非、読んで見てください♪

文豪ストレイドッグス 1巻はこちら♪

こんにちは。

本日紹介する作品は、
平成の仮面ライダー作品第一作!!
「仮面ライダークウガ」の紹介です。

内容はこちらです。（webより抜粋）
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東京都内で連続して起こる猟奇殺人事件。
その人間離れした犯人の残虐性に、怒りの炎を燃やす警視庁捜査一課の面々だったが、
若きエリート刑事・一条薫は、冷静に物事をみつめる「正眼の構え」で、捜査に臨んでいた。
時を同じくして起こる、長野県・九郎ヶ岳遺跡の研究員惨殺。
一見無関係な二つの事件をつなぐのは、「人間性」の介在しない、ある「生物」の存在だったーーーー。
「平成仮面ライダー」シリーズの第一作として、
以降のライダーシリーズの確固たる礎となった『仮面ライダークウガ』を、
新たな地平を目指すべく新生＆新創出！
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といった内容です。

内容紹介では、主人公の話が出ていませんので、紹介します。

五代 雄介（ごだい ゆうすけ）
本作の主人公。外見は非常に派手になっているが、原作と同様の能天気かつ飄々とした性格。
その能天気ぶりは自身とタイプの違う駿河のペースを乱すほど。
ただ、暴力を嫌うという描写はなく、グロンギの起こすゲゲルに怒りに駆られ、
感情任せに突っ走る一面もある。
女性向けファッション用語は全く分からず、桜子とみのりの買い物に付き合わされた際には知恵熱を起こした。

漫画の仮面ライダークウガを見る前に、
TV版を見ていた人は一つ知っておいたほうがいいことがあります。
それは、TV版とは全く違うものだと思って読んだ方がいいということです。

私はTV版を見てなかったので、
スムーズに物語に入ることが出来ましたが、
TV版を見た人が漫画を読むと、かなり評価が低いようです。。。

ストーリー的には、敵の怪人のグロンギ族と主人公の五代が和解を試みて失敗するエピソードなんかでは、
「人間らしさがないわけではないが文化や倫理観が根本的に異なる」という、
よりグロンギ族が厄介な存在として描かれたのが特徴的です。
言っちゃえば、普通に喜怒哀楽がある連中で、
人間と親しくする事も可能なのに「死」の捉え方に根本的な違いが生じている。
その危険性がまたリアルで、その辺りは面白かったです。

仮面ライダーではありますが、
今後どうなるのか？と気になる作品ですし、
テレビとは別物の「仮面ライダー」として読むにはとても面白いです。

仮面ライダークウガ 1巻はこちら♪

こんにちは。

本日紹介する作品は、
ギャグ系アクション漫画
「ワンパンマン」の紹介です。

内容はこちらです。（Wikipediaより）
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就職活動に行き詰る青年・サイタマは、
ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。
その際、「ヒーローになりたい」という幼き日の夢を思い出し、
就活をやめてヒーローになることを決意。
頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、
どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。
しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから、
次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。
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といった内容です。

主人公のサイタマが単純な顔!?なのに、
戦う怪人などがリアルに描かれています。
20代にして頭ツルツルのスーパーヒーローのギャグアクション漫画です。

読んで見ると最初はくだらないギャグ漫画!?かと思いましたが、
読めば読むほどに以外に洗練されたギャグとリアルなアクション描写を併せ持った作品です。

全てがギャグかと言えばそうではなく、
地位や名声、お金に興味がないからこそある意味真意を突いたような発言もあります。

単なるパロディではなく、
ヒーローとは何か、強さとは。など哲学的な要素も含んでおり、
ヒーローとして非常に正しいスタンスを持っています。

素晴らしい画力と濃いキャラが出てくる、
簡単に手に取りやすい作品でのめり込んでしまう作品なので、
是非、一度読んで見てください♪

ワンパンマン 1巻はこちら♪